カール・リチャード・ウーズ(Carl Richard Woese, 1928年7月15日 - 2012年12月30日)は、アメリカ合衆国(ニューヨーク州シラキューズ出身)の微生物学者。1977年に六界説、1990年に三ドメイン説という生物の分類体系を提唱したことで有名である。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の教授を務めた。