カール1世(Karl I., 1713年8月1日 - 1780年3月26日)は、ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公の一人で、ブラウンシュヴァイク=ヴォルフェンビュッテル公(在位:1735年 - 1780年)。フェルディナント・アルブレヒト2世とルートヴィヒ・ルドルフの娘アントイネッテ・アマーリエの長男として、ブラウンシュヴァイクで生まれた。ロシア皇帝イヴァン6世の父アントン・ウルリヒは弟、マリア・テレジア、ピョートル2世は母方のいとこに当たる。