オッセ(Ossë)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。マイアールのひとり。水の王ウルモの臣下で、中つ国沿岸の海を治める。岸辺を愛するが、ときに荒天を好むため、船乗りからは信頼されていない。配偶者は海の妃ウイネン。