エールフランス66便エンジン爆発事故(エールフランス66びんエンジンばくはつじこ)は、2017年9月30日にパリのシャルル・ド・ゴール空港を発ってロサンゼルス国際空港に向かっていた国際定期旅客便エールフランス66便(AF066、エアバスA380-861)のエンジンが飛行中に爆発し緊急着陸した事故である。 エアバス A380の飛行中にエンジンが爆発したという点で2010年に起きたカンタス航空32便の事故と類似しているが、32便のエンジンはロールス・ロイス トレント970であった。