ウラジーミル・ヤロスラヴィチ(ウクライナ語: Володимир Ярославич、ロシア語: Владимир Ярославич、1151年 - 1198年もしくは1199年)は、ガーリチ・ロスチスラフ家(ru)(ヤロスラフ1世の孫のロスチスラフの子孫)出身者としては最後のガーリチ公となった人物である。ガーリチ公:1187年 - 1188年、1189年 - 1199年。ヤロスラフ・オスモムィスルと、ユーリー・ドルゴルーキーの娘のオリガとの間に生まれた、唯一の正統の男子である。