ウドゥルタイ(至元8年(1271年)- 大徳6年1月10日(1302年2月8日))は、大元ウルス中期の領侯。アントン(安童)の子でバイジュの父。 『元史』などの漢文史料では兀都帯(wùdōudài)と表記される。