『アースライト』(EARTH LIGHT)は、1992年7月24日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用戦略シミュレーションゲーム。 同社の『ネクタリス』(1989年)の流れを受けた作品。宇宙コロニーを舞台とし、独立を宣言したガルト帝国に対する組織、反ガルト陣営(連邦軍、UNION)の指揮官としてガルト帝国と戦うことを目的としたゲーム。各シナリオが新登場ユニットの紹介、活用法を意識したチュートリアル的な側面を持つ。兵器の外観は丸くデフォルメされ、柔らかなデザインとなっている。 ゲームは用意されたシナリオを1つずつクリアしていく形式で、ユニットの生産という概念はなく、あらかじめ用意されたユニットを活用してシナリオを攻略していく。自軍のユニットを増やすためには、敵より早く、浮きドック(ペルガミノ)を制圧し、中の兵器を手に入れる必要がある。シナリオクリア後には、クリアターン数、自軍の損害などがポイント化され、称号が贈られる。 開発は工画堂スタジオが行い、音楽は前野知常が担当している。2006年にはWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された。続編として『アースライト ルナ・ストライク』(1996年)が発売されている。

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  • 『アースライト』(EARTH LIGHT)は、1992年7月24日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用戦略シミュレーションゲーム。 同社の『ネクタリス』(1989年)の流れを受けた作品。宇宙コロニーを舞台とし、独立を宣言したガルト帝国に対する組織、反ガルト陣営(連邦軍、UNION)の指揮官としてガルト帝国と戦うことを目的としたゲーム。各シナリオが新登場ユニットの紹介、活用法を意識したチュートリアル的な側面を持つ。兵器の外観は丸くデフォルメされ、柔らかなデザインとなっている。 ゲームは用意されたシナリオを1つずつクリアしていく形式で、ユニットの生産という概念はなく、あらかじめ用意されたユニットを活用してシナリオを攻略していく。自軍のユニットを増やすためには、敵より早く、浮きドック(ペルガミノ)を制圧し、中の兵器を手に入れる必要がある。シナリオクリア後には、クリアターン数、自軍の損害などがポイント化され、称号が贈られる。 開発は工画堂スタジオが行い、音楽は前野知常が担当している。2006年にはWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された。続編として『アースライト ルナ・ストライク』(1996年)が発売されている。 (ja)
  • 『アースライト』(EARTH LIGHT)は、1992年7月24日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用戦略シミュレーションゲーム。 同社の『ネクタリス』(1989年)の流れを受けた作品。宇宙コロニーを舞台とし、独立を宣言したガルト帝国に対する組織、反ガルト陣営(連邦軍、UNION)の指揮官としてガルト帝国と戦うことを目的としたゲーム。各シナリオが新登場ユニットの紹介、活用法を意識したチュートリアル的な側面を持つ。兵器の外観は丸くデフォルメされ、柔らかなデザインとなっている。 ゲームは用意されたシナリオを1つずつクリアしていく形式で、ユニットの生産という概念はなく、あらかじめ用意されたユニットを活用してシナリオを攻略していく。自軍のユニットを増やすためには、敵より早く、浮きドック(ペルガミノ)を制圧し、中の兵器を手に入れる必要がある。シナリオクリア後には、クリアターン数、自軍の損害などがポイント化され、称号が贈られる。 開発は工画堂スタジオが行い、音楽は前野知常が担当している。2006年にはWindows用ソフトとしてi-revoにて配信された。続編として『アースライト ルナ・ストライク』(1996年)が発売されている。 (ja)
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