アルマニャック派(仏:Armagnacs)は、かつて百年戦争期のフランスに存在した派閥である。ガリカニスムを謳い、それと反対するブルゴーニュ派とフランスの主導権を巡り争った。 始めオルレアン公シャルル・ド・ヴァロワの爵位からオルレアン派と呼ばれたが、中心人物のアルマニャック伯ベルナール7世の爵位から取って改名された。