アルノルト・ヒュプナー(ドイツ語: Arnold Huebner、1919年7月14日 - 1981年2月1日)は、ドイツの軍人。最終階級は空軍少尉。 第二次世界大戦ではドイツ空軍第3中隊に所属し、北アフリカ戦線に参戦。88mm砲を使用して多数の敵戦車を撃破している。また、その戦功からエルヴィン・ロンメルに推薦される形で騎士鉄十字章を受章した。 1945年5月、ヒュプナーはアメリカ軍によって拘束されたが、約1か月後の同年6月に解放された。