アブ・サダト・ムハマド・サエム(Abu Sadat Mohammad Sayem、1916年3月29日 - 1997年7月8日)は、バングラデシュの法律家、政治家。1975年11月には、を務めた。の後、バングラデシュの大統領となった。彼はとされた。サエムは三軍の長が率いる内閣の上に大統領として立っていた、内閣には民間人のテクノクラートや政治家たちも加わっていた。サエムは健康が悪化して、1977年4月に辞職し、代わってジアウル・ラフマンが大統領となった。