コルカタ大学又はカルカッタ大学(ベンガル語: কলকাতা বিশ্ববিদ্যালয়, 英語: The University of Calcutta, CU)は、インドの西ベンガル州にある公立総合大学。創立は1857年1月24日。インド国内の大学格付け機関や国立単位認定評議会により、「五つ星大学」「将来有望な人材の集まるところ」として認知されている。卒業生の中から、4人のノーベル賞受賞者(ロナルド・ロス、タゴール、C. V. ラーマン、アマルティア・セン)を輩出した。コルコタ大学は、インドの政府奨学金の取得適格の有無を調べるための試験に合格した学生の数が最も多い大学である。