アコンカグア(Aconcagua)は、アンデス山脈にある南米最高峰の山である。標高6960.8 m。またアジア州以外、南半球での最高峰でもある。アルゼンチンとチリとの国境付近のアルゼンチン側にある。 初登頂は、1897年1月14日、スイス人ガイドのマティアス・ツールブリッゲンによるものである。 1953年1月26日、早稲田大学遠征隊が日本人として初登頂を果たした。