アウラ・パラティナ(英語:Aula Palatina)は、ドイツのトリーアにある4世紀の古代ローマ時代のバシリカ。ローマ皇帝コンスタンティヌス1世によって建設されたことから、コンスタンティヌスのバシリカとしても知られている。現在はキリスト教の教会として使用されており、トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母聖堂として世界遺産に登録されている。