『つっぱり大相撲』(つっぱりおおずもう)は、1987年9月18日に日本のテクモから発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲーム。 ゲーム・デザインは吉沢秀雄、音楽は同社のファミリーコンピュータ用ソフト『忍者龍剣伝』(1988年)などを手掛けた山岸継司が担当している。家庭用ゲーム機で発売された大相撲を題材としたタイトルとしては最も古いもので、以後に発売された大相撲ゲームでは、ほとんどの作品で本作と同様のゲームシステムが導入されている。 2003年に携帯電話用アプリゲームとしてVアプリにて配信された他、バーチャルコンソール対応ソフトとして2007年にWii、2013年にニンテンドー3DS、2014年にWii Uにてそれぞれ配信された。