しもやけ(霜焼け、英: Chilblain)とは、身体の一部が冷えてために血行が滞って炎症を起こし、その部分に痛み、痒みや熱さを感じたり、膨れて硬くなったりする現象である。正式な医学用語は凍瘡(とうそう)で、手足の指、鼻先、耳たぶにできやすい。 他に、しもばれ(霜腫れ)、しもくち(霜朽ち)、日本海側各地の方言では、ゆきやけ(雪焼け)とも言う。