きりん座(きりんざ、麒麟座、Camelopardalis)は北天の星座の1つ。天の北極の近くに位置しており、日本では1年中見ることができる。明るい星がなく星座が作られなかった領域に17世紀に新たに作られたため、神話や伝承の類いもなく、知名度の低い星座である。