Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 [ʃ]。エスペラントによる文字名称は ŝo ([ʃo]、ショー)。字上付を使わない代用表記では sh と綴る。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。その他に、中国語のピン音において、綴りを短くするために sh を ŝ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。

Property Value
dbo:abstract
  • Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 [ʃ]。エスペラントによる文字名称は ŝo ([ʃo]、ショー)。字上付を使わない代用表記では sh と綴る。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。その他に、中国語のピン音において、綴りを短くするために sh を ŝ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。 (ja)
  • Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 [ʃ]。エスペラントによる文字名称は ŝo ([ʃo]、ショー)。字上付を使わない代用表記では sh と綴る。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。その他に、中国語のピン音において、綴りを短くするために sh を ŝ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。 (ja)
dbo:thumbnail
dbo:wikiPageID
  • 126501 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 1044 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 83562761 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
dct:subject
rdfs:comment
  • Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 [ʃ]。エスペラントによる文字名称は ŝo ([ʃo]、ショー)。字上付を使わない代用表記では sh と綴る。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。その他に、中国語のピン音において、綴りを短くするために sh を ŝ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。 (ja)
  • Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 [ʃ]。エスペラントによる文字名称は ŝo ([ʃo]、ショー)。字上付を使わない代用表記では sh と綴る。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。その他に、中国語のピン音において、綴りを短くするために sh を ŝ と省略できることになっているが、現実の使用例はほとんどない。 (ja)
rdfs:label
  • Ŝ (ja)
  • Ŝ (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:depiction
foaf:isPrimaryTopicOf
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of