Tu-8(ロシア語:Ту-8)は、ソ連のツポレフ設計局で開発された爆撃機である。開発名称はANT-69。Tu-2を原型とした長距離爆撃機として開発されたが、構造的に不安定である事と、より長い航続距離と爆装量を持つTu-4が実用化された事、新しいジェット爆撃機の開発を優先した事等から試作1機だけで開発は中止された。