R-16(NATOコードネーム:SS-7「サドラー」)は1956年にヤンゲリ設計局で開発され、1961年〜1978年にかけて初めて大量に配備されたソ連の二段式大陸間弾道ミサイルである。 R-16は地上から発射するタイプの弾道ミサイルだが、サイロから発射するR-16Uも存在していた。