ASM-3は、防衛装備庁が開発した超音速飛翔の空対艦ミサイル(対艦誘導弾)。開発中はXASM-3と呼称されていた。2018年(平成30年)1月に開発完了が報道されたが、すぐには量産配備には至らず、さらに改良を加え射程が延伸されたASM-3Aを2021年(令和3年)度に取得開始、さらに射程延伸型のASM-3(改)の開発を2020年(令和2年)度から2025年(令和7年)度まで行う予定である。