80式空対艦誘導弾(はちまるしきくうたいかんゆうどうだん)は、日本が開発・配備した空対艦ミサイル(対艦誘導弾)。別称はASM-1。1980年から航空自衛隊に配備が開始されている。技術開発は技術研究本部、主契約会社は三菱重工業で、川崎重工業と富士重工業を協力会社とし、総開発費は113億円とされている。