日本は2013年8月10日から8月18日にロシア・モスクワで行なわれる第14回世界陸上競技選手権大会に参加した。2013年6月、日本陸上競技連盟は第97回日本陸上競技選手権大会など選考会の成績をもとに代表選手41名(男子29名・女子12名)を発表、7月の第20回アジア陸上競技選手権大会終了後に男子4×400mリレーの代表選手3名を追加発表した。 女子マラソンの福士加代子が銅メダルを獲得。女子マラソンの木崎良子、女子10000mの新谷仁美、男子20km競歩の西塔拓己、男子棒高跳の山本聖途、の室伏広治、の中本健太郎、が入賞した。