1990年の全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権は、1990年3月11日に富士スピードウェイで開幕し、10月7日に富士で閉幕するまで全6戦が組まれたが、5月の富士ラウンドが悪天候で中止となり、実質全5戦で争われた。前年より1戦増えたのは菅生ラウンドが追加されたため。