1972年ケーニヒス・ヴスターハウゼン墜落事故(1972ねんケーニヒス・ヴスターハウゼンついらくじこ、英:1972 Königs Wusterhausen air disaster、独:1972 Flugzeugkatastrophe von Königs Wusterhausen)は、1972年8月14日にベルリン・シェーネフェルト空港からブルガス国際空港へ向かっていたインターフルークのチャーター便がドイツ民主共和国(東ドイツ)ポツダム県(現:ブランデンブルク州の一部)近郊に墜落した事故である。乗員8人と乗客148人の156人全員が死亡し、ドイツ国内で発生した航空事故としては最も死亡者数の多い事故である。