高品 武彦(たかしな たけひこ、1922年(大正11年)1月12日 - 2004年(平成16年)12月18日)は、日本の陸軍軍人及び陸上自衛官。陸軍士官学校卒業(第54期)。第14代陸上幕僚長を経て、事実上解任された栗栖弘臣の後任の第11代統合幕僚会議議長に就任した。