『風と雲と虹と』(かぜとくもとにじと)は、1976年1月4日から12月26日にかけて放送されたNHK大河ドラマ。第14作。平安時代中期と、2024年放送予定の『光る君へ』までの歴代大河ドラマの中では扱った時代が最も古く、全話での舞台が西暦3桁の唯一の作品である。海音寺潮五郎の小説『平将門』『海と風と虹と』を原作とする。