第六〇一海軍航空隊(だい601かいぐんこうくうたい)は、日本海軍の部隊の一つ。太平洋戦争中に機動部隊の一翼を担う航空母艦飛行隊として整備され、マリアナ沖海戦・硫黄島の戦い・沖縄地上戦・関東防空戦で敵機動部隊への攻撃と防空を担当した。