砥石崩れ(といしくずれ、戸石崩れ)とは、天文19年(1550年)9月に信濃国小県郡(長野県上田市)の砥石城(戸石城)において、甲斐国の戦国大名・武田晴信(信玄)と北信濃の戦国大名・村上義清との間で行われた合戦。