熊本桜町バスターミナル(くまもとさくらまちバスターミナル)は、熊本県熊本市中央区桜町にある、日本最大のバスターミナル。九州産業交通ホールディングス傘下の九州産交ランドマークが運営する。 1969年3月5日に熊本交通センター(くまもとこうつうセンター、都市計画法に基づく都市施設名称は『熊本都市計画自動車ターミナル熊本交通センターバスターミナル』)として開業し、熊本市の桜町一帯の再開発事業に伴い2015年9月30日を以って一旦閉鎖、2019年9月11日に「熊本桜町バスターミナル」として再開業した。また、同年9月14日に当バスターミナルを中核とした複合商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto(サクラマチ クマモト) 」が誕生した。 本項目では旧・熊本交通センター時代、並びに2015年から2019年の間に近傍に設置されていた仮バスターミナルを含めた状況についても記す。