『歌舞伎』(かぶき)は、1900年(明治33年)から1915年(大正4年)まで刊行されていた歌舞伎雑誌。廃刊後、同名の雑誌が2度発刊されたため、一般には第1次『歌舞伎』などと呼ばれる。三木竹二が編集にあたり、その兄である森鷗外も盛んに寄稿した。