『晩春』(ばんしゅん)は、1949年(昭和24年)に公開された小津安二郎監督の日本映画。 1949年度の「キネマ旬報ベスト・テン」の日本映画部門で1位に輝いている。日本国外でも非常に高い評価を得ており、英国映画協会(BFI)選定の2012年版「史上最高の映画」で15位に輝いている。また、2022年版では21位となっている。