性円法親王(しょうえんほっしんのう、正応5年(1292年) - 貞和3年/正平2年3月7日(1347年4月18日))は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての法親王。後宇多天皇の皇子で、母は五辻忠子(談天門院)。南池院宮と称された。