川越駅(かわごええき)は、かつて三重県三重郡川越町(川越村豊田一色地区)に存在した近畿日本鉄道名古屋線の駅である。 1945年(昭和20年)に隣駅であった富洲原駅(現在の川越富洲原駅)に吸収される形で統合され廃駅となった。近鉄名古屋線では1946年(昭和21年)7月13日に当駅が廃止された。川越駅は富洲原駅と統合されて、南側の豊田地区に移転となっている。