尾口村(おぐちむら)は、かつて石川県の南部に位置していた村である。白山の登山口として知られていた。 2005年1月の時点で人口が石川県内では最少、日本国内では30番目に少ない村であった。 2005年2月1日に、野々市町を除く石川郡を構成する町村、ならびに松任市と合併し、白山市になった。