富士急行5000形電車(ふじきゅうこう5000がたでんしゃ)は、1975年(昭和50年)に富士急行が導入し、2019年(平成31年)まで同社に在籍していた電車である。3100形の事故廃車補充と将来の増備車の先行試作を兼ねて、2両編成1本が日本車輌製造で製造された。