1978年宮城県沖地震(1978ねんみやぎけんおきじしん)は、1978年(昭和53年)6月12日(月曜日)の17時14分25秒(JST)に宮城県沖で発生したマグニチュード7.4([[マグニチュード#モーメントマグニチュード Mw|Mw]]7.5)の地震。最大震度は仙台市などで観測した震度5(強震)であり、東京でも震度4(中震)を記録した。平均37.1年の間隔で繰り返し発生していると考えられている宮城県沖地震の一つである。