天罰発言事件(てんばつはつげんじけん)、または天佑天罰事件(てんゆうてんばつじけん)、天罰天佑事件(てんばつてんゆうじけん)とは、1945年(昭和20年)6月9日に日本の帝国議会で鈴木貫太郎総理大臣によってなされた演説に不適切な語句が含まれるとして、後日の議会で議員より質問がなされ、それに対する鈴木の答弁をめぐって会議が紛糾した事件。