戦時緊急措置法(せんじきんきゅうそちほう)は、太平洋戦争末期の1945年6月22日に公布された法律で、本土決戦に備えて政府に広範な命令権を含む委任立法権を規定したもの。公布当日に植民地を含めた全域で施行された。