ヨハネス3世ドゥーカス・ヴェタツェス(ギリシア語:Ιωάννης Γ' Δούκας Βατάτζης (Iōannēs III Dūkas Batatzēs), 1193年 - 1254年11月3日)は、東ローマ帝国の亡命政権であるニカイア帝国の第2代皇帝(在位:1222年 - 1254年)。てんかん持ちであった。