ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフ (ロシア語: Михаи́л Васи́льевич Ломоно́сов, ラテン文字転写: Mikhail Vasilyevich Lomonosov) (1711年11月19日(ユリウス暦 11月8日) – 1765年4月15日(ユリウス暦 4月4日))はロシアの博学者、科学者、作家。文学、教育、科学に関する業績を残している。とりわけ金星の大気の発見が重要。ロモノーソフは詩人でもあり、ロシア文章語の改革にも努めている。 同じくロシアの詩人アレクサンドル・プーシキンから「ロモノーソフ自身が大学である」と評価されたことでも知られる。