ベニバナセンブリまたはセンタウリウムソウ、センタウリー(学名: Centaurium erythraea)は、リンドウ科の草本である。元々ユーラシアと北アフリカにおいて広く自生していたが、他の地域にも帰化している(参照: )。特徴の一つは茎基部のロゼット状に広がる葉である(参照: )。ヨーロッパでは全草を苦味健胃薬として利用する(参照: )。