ティベリウス・センプロニウス・グラックス(ラテン語: Tiberius Sempronius Gracchus, 紀元前213年没)は、第二次ポエニ戦争期の共和政ローマの政治家、軍人。紀元前215年と213年に執政官を務めた。父は同名のティベリウス・センプロニウス・グラックス、大グラックスの叔父になる(大グラックスの父はプブリウス・センプロニウス・グラックス)。