ルキウス・ポストゥミウス・アルビヌス(ラテン語: Lucius Postumius Albinus、- 紀元前215年)は紀元前3世紀中期から後期の共和政ローマの政治家・軍人。紀元前234年と紀元前229年に執政官(コンスル)を務めた。紀元前215年の執政官にも選出されていたが、当時は第二次ポエニ戦争中であり、就任前にカルタゴと同盟したガリアとの戦いで戦死した。