シルクエアー185便墜落事故(シルクエアー185びんついらくじこ、インドネシア語 : SilkAir Penerbangan 185)とは、1997年12月19日にインドネシアのムシ川で発生した航空事故。104人の乗員乗客全員が死亡した。同国の航空事故調査機関であるインドネシア国家運輸安全委員会(以下NTSC)は「原因不明」としたが、機体製造元を管轄するNTSB(アメリカ国家運輸安全委員会)は、株取引失敗など私生活に問題があった機長が故意に墜落させた(自殺)としている。ただしフライトレコーダーが停止していたため、未だ不明な点が多い。