ガイウス・カッシウス・ロンギヌス(ラテン語: Gaius Cassius Longinus、紀元前87年または紀元前86年頃 - 紀元前42年)は、共和政ローマ末期の政務官。マルクス・ユニウス・ブルトゥスらと共にガイウス・ユリウス・カエサルを暗殺した首謀者の1人として知られる。単にカッシウスやカシウスと表記されることも多い。エピクロス派の信奉者でもあった。