オットー・ヴェルス(独:Otto Wels、1873年9月15日 - 1939年9月16日)は、ドイツの政治家。1919年から1939年までドイツ社会民主党(SPD)の党首を務めた。ナチ党が国会に提出した全権委任法に対する反対演説で名を残した。