2007年のスーパーバイク世界選手権(2007ねんのスーパーバイクせかいせんしゅけん)は、スーパーバイク世界選手権の20回目のシーズン。2月24日のロサイルで開幕し、10月7日のマニクールまで全13戦でタイトルが争われた。 主なライダーはホンダを駆る2004年のチャンピオンのジェームス・トスランド、2006年のチャンピオンでありドゥカティのトロイ・ベイリス、スズキを駆る元MotoGPライダーのマックス・ビアッジ、ヤマハの芳賀紀行であった。タイトルはトスランドが415ポイントで獲得し、2位の芳賀とは僅か2ポイントの差であった。マニファクチャラー・タイトルはヤマハが獲得した。 今シーズンはコロナ・エクストラがタイトルスポンサーを務める最終年であった。翌2008年からは がタイトルスポンサーとなった。