新古今時代(しんこきんじだい)は、日本文学の歴史における区分で、平安時代文学(中古文学)と鎌倉時代文学(中世文学)の間の移行期に当たる。 文学の中心は和歌である。 年代はあいまいであるが藤原定家の生きた80年(1162年 - 1242年)、あるいは後鳥羽院の生きた60年(1180年 - 1239年)を当てることが多い。