『忠臣蔵 花の巻・雪の巻』(ちゅうしんぐら はなのまき・ゆきのまき)は、これまで同名の映画として二本製作されている。1954年に松竹が製作した作品と1962年に東宝が製作した作品があり、双方で八代目松本幸四郎が大石内蔵助を演じているが、それ以外は全く異なる脚本でスタッフ・キャストも違う。