K2-18bは、地球からしし座の方向に約124光年離れた位置にある赤色矮星K2-18の周囲を公転している太陽系外惑星である。ハビタブルゾーン内に位置する太陽系外惑星としては、史上初めて大気中から水蒸気が検出されたことで知られている。